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zoom RSS 切手に見る世界の海軍Cトルコ海軍

<<   作成日時 : 2010/07/10 20:32   >>

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トルコの海軍は、オスマン帝国時代に創設された。第一次世界大戦でのオスマン帝国の敗戦で、連合国が艦船を没収。戦後の新しいトルコ海軍の初期の装備は、連合国から返還されたオスマン帝国海軍の艦船が中心であった。
1920年頃からドイツやイタリアから潜水艦を導入するようになった。
第2次世界大戦においては中立を守り、日本とも対戦していない。ただ、戦後は米国との関係も深くなり、北大西洋条約機構に加入している。
当然 海軍の近代化も進められました。ドイツやスペイン、イギリス、米国から軍艦を購入するようになりました

上の切手は1953年発行の軍艦切手である。戦後 購入した軍艦が描かれている。
駆逐艦ALPARSL…1942年米国で建造 排水量2015t 1949年トルコが購入
駆逐艦GELIBOLU…1942年米国で建造 排水量1630t 1949年トルコが購入
駆逐艦GEMLIK…元米国軍艦 1950年 トルコが購入
潜水艦PIRIERIS…1945年 米国で建造

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日本との関係は深い。120年前 トルコ軍艦エルトールル号が和歌山県沖で遭難、地元の住民が救助に駆け付けた事は知られている。トルコ海軍の件に戻るが、1980年以後 貸与されていた米国軍艦は消えていき近代的な軍艦に変化をとげようとしていた。
その例に潜水艦がある。切手(上)は2004年に発行されたが、近代的な潜水艦が描かれている。
★額面600(上左)1994年就役 ブルヴエゼ級S-355でドイツ製最新鋭潜水艦である。排水量1586t 全長62m 速力21ノット533mm魚雷発射管8門 米国製ハープーン対艦ミサイル14発搭載する。   
★同級 ブルヴエゼ 1994年就役(上右)  ★同級アナルフアルタテル(下左)
★アイ級アトウライ(下右)1976年就役 ドイツ製 排水量980t 全長61m  533mm魚雷発射管8門

21世紀に入ると、トルコ海軍は大規模な装備近代化を進めて、中近東地域においては軍事大国となっている。イスラムとキリスト宗教の国でありながら共存しており イスラエルとも友好関係にあったが、最近のガザ支援船でトルコ人が殺害された事から友好関係にヒビが入ったようだ。

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上の切手は2003年発行の軍艦切手である。右下にはドイツ製新型フリゲート艦が描かれている。
★フリゲート艦カラデニス  元米国軍艦 1994年就役。すでに米国においては全艦退役したノック級フリゲート艦である。
排水量4250t  全長134m 速力27ノット  乗員236名  127mm砲T基 ヘリコプターT機搭載 


★ミサイルフリゲート艦ケデイス  カラデニスは対潜水艦重視に対し本艦は対空戦重視である。元米国軍艦 1999年就役
排水量4100t  全長135m 速力30ノット 乗員222名 対空ミサイル発射機1基  

★フリゲート艦ザーリヒレイス  1999年に就役したドイツ製新鋭艦で海軍の主力でもある。排水量3380t 全長118m
速力32ノット  艦対艦ミサイル4連装発射機2基搭載が特長である。又 対空ミサイル発射機T基搭載。又 洞艦は唯一
スイス製20mm機関砲(CIWS)を装備する。


又 トルコはミルゲム計画というものを立ち上げている。計画の、TF2000型フリゲート国産建艦プロジェクトも実施中で、ステルス性重視のコルベット艦である。(下図)

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★現有勢力➡潜水艦14 フリゲート艦24 等 180隻  兵員5万2000人

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